公認会計士になるための必要な事項
税理士試験は全11科目中、5科目(必須科目2科目、選択必須1科目を含める)に合格すると取得できる資格です。1回の試験で5科目全ての科目に合格する必要はなく、1科目ずつ受験・合格をしていくことができるので社会人で働きながら目指される方も多く、難関資格としては、比較的チャレンジしやすい人気のある資格です。
受験資格としては、大学卒業または3年以上で規定の単位を取得している方、また、それ以外でも日商簿記検定1級合格者など、受験資格を要する国家資格ですので、まずは、受験資格を満たしているか確認のうえチャレンジしてください。
会計士になったあとのキャリアプラン
また、税理士試験に合格した後資格登録するには、実務経験が2年以上必要となります。合格前の実務経験もカウントされますので、会計事務所等で働きながら受験に挑戦することが一般的です。もちろん、受験生といいましても会計事務所の中では重要な戦力ですので、受験勉強に対する理解は様々です。事務所の所長に事前に状況を確認しておくことをおすすめします。
税理士は、税務代行、税務書類の作成、税務相談の3つの独占業務を行えることで安定した地位と収入が保障されています。資格取得後は、数年の経験を得てから独立開業する方が約8割で、平均年収も2,700万円程度ととても魅力のある仕事です。また、最近では他の国家資格(公認会計士、法律系)の事務所に所属し、チームで1つの仕事に取り組むことも出てきています。また、独立ではなく企業内に所属して、会社の財務を担当する方や、他資格を組み合わせて、経営コンサルタントなどを行う方も増えてきています。

